「自分が弱いだけなのか?」と感じたことはありませんか?
仕事がつらい。人間関係が苦しい。社会のスピードについていけない。そんなとき、私たちはよくこう言われます。
「考え方を変えましょう」
「もう少し前向きに」
「適応できていないだけです」
この言葉に救われた人もいます。一方で、どこか胸の奥がザラつく感覚を覚えた人もいるはずです。
──本当に問題なのは、自分の心だけなのだろうか?

この問いは、決して特別な人だけが抱くものではありません。多くの人が一度は感じたことのある、素朴で切実な違和感です。本稿では、その違和感の正体を「心理学」「正常/異常」「治療」という三つの視点から、できるだけわかりやすく掘り下げていきます。
1.「正常/異常」は誰が決めたのか
私たちは無意識のうちに、「正常」「普通」「健全」といった言葉を使っています。しかし、少し立ち止まって考えてみてください。
その基準は、いつ、誰が、何のために決めたのでしょうか。
昔、人が共同体の中で生きていた時代、「異常」は宗教や慣習によって判断されていました。ところが近代に入り、国家と産業が発展すると事情が変わります。
国家にとって必要だったのは、
- 働ける身体
- 指示に従える人
- 規則正しく生活できる市民
つまり「機能する人間」でした。

ここで重要なのは、「正常」という言葉が、必ずしも幸福や充実を意味していなかった点です。それはむしろ、管理しやすく、予測可能で、生産性のある状態を指していました。
日本では、明治に作られた教育制度、富国強兵です。
この社会的要請を、医学や心理学が「科学的な言葉」に翻訳します。こうして「正常/異常」は、道徳や信仰の問題から、診断と治療の問題へと姿を変えました。
異常とは、悪ではありませんでした。ただ体制側が目指す社会に「都合が悪い」だけだったのです。
2.心理学は、最初から体制側だったのか
心理学というと、多くの人は「心を癒す学問」というイメージを持つでしょう。しかし、その誕生は意外にも不穏でした。
初期の心理学、特に精神分析は、
- 家族の在り方
- 権威と服従
- 性と抑圧
といった、社会の根幹を揺るがすテーマを扱いました。これは当時の体制にとって、決して扱いやすいものではありません。
転機となったのは、二度の世界大戦です。

戦争は膨大な数の「心を壊した人」を生みました。国家(政府)は彼らを、できるだけ早く、再び機能させる必要に迫られます。ここで心理学は、批判者としての立場と、技術者としての立場の選択を迫られました。
(補足 本来国家とは、政府と国民を合わせた名称です。国とは国民も含まれます。決して政府独断のことを国とは言いません!)
多くの場合、選ばれたのは後者でした。
- 兵士の精神を安定させる
- 集団の士気を保つ
- 恐怖や不安を管理する
こうして心理学は、制度の中に組み込まれ、資金と地位を得る代わりに、社会そのものを問い直す力を少しずつ手放していきます。
これは裏切りではありません。生き残るための現実的な選択だったのです。
3.財団資本と「問いの設計」
心理学の方向性を決めたのは、国家(税金)だけではありません。巨大な財団や資本も、重要な役割を果たしました。

彼らは、研究の答えを直接指示したわけではありません。ただ、問いを選別しました。
- 社会を変える心理学か
- 社会に適応させる心理学か
どちらに資金が出るかは明白でした。
こうして主流となったのは、
- 個人の思考を修正する
- 感情をコントロールする
- 環境よりも自己を変える
タイプの心理学です。これは陰謀ではなく、構造の問題です。資金が流れる方向に、学問が育つのは自然なことだからです。これは医療など全ての政府系や民間研究機関の構造です。
4.「治療」という名の再適応
現代の心理療法の多くは、善意に満ちています。しかし、その前提には、暗黙の了解があります。
「社会は基本的に正しい」
この前提に立つと、苦しみは次のように扱われます。
- 過酷な職場 → ストレス耐性の問題
- 抑圧的な家庭 → 認知の歪み
- 不公平な社会 → 自己調整の不足
治療は、「感じ方」を修正し、「考え方」を変え、「現実に適応」させます。
ここに暴力があるとすれば、それは殴るような暴力ではありません。
「あなたの苦しみは、あなたの内側に原因がある」
という意味の上書きです。社会への違和感や怒りは、症状へと変換され、政治性を失います。
もちろん、治療に救われた人もたくさんいます。
問題は、治療が唯一の正解であるかのように扱われることです。

5.それでも心理学を否定しない理由
ここまで読むと、「心理学は危険だ」「すべてが操作だ」と感じるかもしれません。しかし、それは本稿の意図ではありません。
心理学は、
- 人を救いもする
- 人を縛りもする
両義的な道具です。
大切なのは、問い続けることです。
- この「正常」は、誰にとって都合がいいのか
- この治療は、誰の利益に奉仕しているのか
- 適応できない自分が悪いのか、それとも環境が歪んでいるのか
この問いを持つだけで、私たちは「心理学の歴史的な成り立ちを理解して自分で判断できるようになります。」
おわりに──違和感は、あなたの味方です
生きづらさを感じるとき、多くの人は自分を責めます。でも、その違和感は、あなたが壊れている証拠ではありません。
それは、社会の歪みを感じ取る感受性かもしれません。
心理学も、治療も、本来は人を支配するためにあるものではないはずです。
だからこそ、私たちはそれらを無条件に信じるのではなく、使いこなす側に立つ必要があります。
「自分がおかしいのではないか」と感じたその瞬間から、思考は始まっています。
あなたの違和感は、あなたを守るために存在しているのです。
そんなあなたは、体内の周波数がズレている可能性があります。
この世の全てのものは周波数で成り立っています。
生体リズムの実測周波数(かなり信頼性が高い)
■ 心臓
- 約 1.2〜1.5 Hz(72〜90拍/分)
👉 人体で最も分かりやすい「振動体」。
■ 呼吸
HRV(心拍変動)研究では:
- 高周波帯(副交感神経・呼吸由来)
👉 0.15〜0.4 Hz
つまり:
- 約 1分間に9〜24回の呼吸。
■ 血流のゆらぎ(マイヤー波)
- 約 0.1 Hz(10秒周期)
👉 自律神経による血圧振動。
これは「身体の深部リズム」に近い。
■ 脳波(超重要)
- デルタ:0.5〜4 Hz(深睡眠)
- シータ:4〜8 Hz(瞑想・創造)
- アルファ:8〜13 Hz(リラックス)
- ベータ:14〜30 Hz(覚醒)
- ガンマ:30Hz以上(高度認知)
👉 達人・瞑想者の話と結びつきやすい領域。
⚠️ 注意:ネットで広まる「臓器のHz一覧」について
例えば:
- 胃:3〜10 Hz
- 腎臓:10〜20 Hz
- 骨:50〜80 Hz
などの表がありますが、これは科学的に確立された医学データではありません。
一部は代替医療・周波数療法の文脈で紹介されています。
さらに、
- 「人体は62〜78MHz」
- 「病気は58MHzで始まる」
といった説もありますが、標準医学では認められていません。
👉研究的裏付けが弱いので注意。
✅ 低周波が身体に影響しやすい理由(物理)
低周波音では:
- 約 10〜20Hz → 睡眠への影響が示唆
- 約 40Hz → 圧迫感・振動感を強く感じる
✔ 波長が長い
→ 体を「通過」しやすい。
✔ 共振しやすい
→ 建物が揺れるのと同じ原理。
人間を構成する主要振動
- 心臓:約1 Hz
- 呼吸:0.15〜0.4 Hz
- 血流リズム:0.1 Hz
- 脳:0.5〜100 Hz
人体は「超低周波〜高周波までの多層振動体」
これは東洋医学の
✔ 気の流れ
✔ 拍動
✔ 呼吸
✔ 経絡的リズム
と「方向性は近い」と言えます。
心の変化は、周波数の変化だと言っても過言ではありません!
それを調整するのが、整体術(日本古来の活法術)などで改善したり、心が軽くなります。ぜひ試して頂きたいものです。
では、ここでひとつ是非、試して頂きたいことがあります。
まず、前屈をしてみてください。今現在の体の柔らかさを確認してください。
そして次に、自分の両手の手の甲を目の前にして5秒間見つめてから、もう一度前屈をしてみてください。さっきより体が硬くなっているはずです。
そして、今度は、両手の掌を目の前で、5秒見つめてみてください。
さっきより柔らかくなっているはずです。
手の甲側と掌側だけでも周波数が違うのです。
このように体から発する周波数で体は変化してしまいます。
私の整体術では、特殊な呼吸法を用いて心と精神を調整して行きます。
これを一度覚えたらセルフで毎日できます。是非試して頂きたいものです。
それでは、次回の記事でお会い致しましょう。チャオ!


コメントはこちら