そもそも新しい事に挑戦しなくてはいけないのか?という事ですが、人間は、常に進化を求める生き物ですから、新しい経験をしなくては成長しませんよね。
いつまでも赤ちゃんのままでハイハイしていては、4本足の動物と変わりありませんから、無意識のうちに二足歩行という挑戦(経験)を練習して、歩き出す訳です。そしてより遠くに行くことができる訳ですから、新しい挑戦(経験)は必要不可欠なんだとおもいます。

死ぬまでの間どれだけ挑戦出来たかが、人生を豊かにする訳です。
それは成功しなくても良いのです。挑戦(経験)したかが大切なのです。
それが、魂の記憶と成長に繋がる訳です!
では、新しい事に挑戦する時に邪魔をするのは、何だろう?
それは、恐れです。
人は、恐怖に支配されると動けなくなります。そして、その動けない理由を自分ではなく、他に求め怒ります。そして本当にやりたい、本来出来ることができなくなるのです。そして、この怒りの感情は、自分を守る為に他人に向けられ起きる感情なのです。
そして上手くいかなかったらどうしようとか失敗したらどうしようとかいう恐れが、脳裏に浮かびます。感情豊かな繊細な人ほど、これに陥ってしまいます。

そして新しい事を経験する際いに必ず、マインドがブロックします。それは、今までの経験値や外的誘引の意見を聞いて、それを脳が総合予測をして成功体験と失敗体験を秤にかけます。意識が失敗の方が上回ってしまった時に、それが脳内で増大して、恐れに変わります。

そうです。まだやってもいないのに頭の中で失敗してしまっている為に一歩踏み出せないでいるのです。でも実際に行動してみると、自分では予測もしていなかった事が起きて案外上手くいってしまう物です。
例えば、初めて自転車に乗る時もそうですが、初めは、恐怖との戦いで、転んだら痛いとかで、バランスが取れなかったり上手く乗れなくても、いつの間にか手放しで運転できる様になったりしてスイスイこげる様になってしまいます。

そうです。全て恐れから始まって、行動ができなくなる訳です。幼少期は、恐れよりも好奇心が優っているので、どんどん挑戦ができます。そして経験を重ねるうちにその割合が逆転してしまうわけです。そして、安定を求めて、現状に満足する様に人間の思考は、出来ています。
でも人間は、この世に生まれて来た目的は、今回の人生で、一つでも多い経験をする事が目的ですから、挑戦は、続けるべきなんだと思います。
なのでどんな事でも良いので、新しいことに挑戦する意欲は保たねくてはならないと思います。
では、そのマインドを保つ為には、どうすれば良いのか?
恐れは、消化器系と腎臓からくるので、まずは、腸活が重要になってきます。
なので、腸内環境をまずは、整えることが重要です。
それには、食べるものを意識しなければなりません。
日本人なら、まずは、味噌、醤油です。腸内細菌を調整してくれます。なぜか味噌汁を飲むとホッとしますよね。これは、日本人だけではなく、外国人も同じです。そこでお勧めはこちらです。
ここの会社には、実際に工場見学もさせて頂きました。大きな樽がいくつもあり、昔ながらの製法を続けており、手前味噌ですが、とても美味しいです。
そして、腎臓です!
腎臓は、沈黙の臓器と呼ばれていますので、症状が出にくい臓器でもあります。
腎臓は、恐れに直結していますので、腎臓のケアにおススメはこちら!
まずは、新しい事にチャレンジするために、恐れを解消するための腸活と腎臓ケアを始めませんか?
本日はこの辺で、感想、コメント、ご意見お待ちしております。
では、また次回の記事でお会い致しましょう。チャオ!
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