妻が突然キャンプして焚き火がしたい〜!と叫んだ!

私も「自然の中でコーヒーでも飲めたらいいな」
そんな軽い気持ちで始めたキャンプ。
焚き火がしたい!がテーマだった。
最初は「とりあえず安いのでいいや」と大抵の人は思うんです。
でも妻は、買い替えは絶対にしない!と決めて多少高くても物持ちが良く性能も良いギアを散々迷いながら私たちには最高のテントを選んだ。
こだわった点は、まずコットン生地、そして組み立てやすさと撤収が楽なやつ、尚且つ見た目もカッコいい奴という願いを全て叶えるために試行錯誤した。
そして出会った海外製のテント!それがこちら↓
次の週には、ランタン・寝袋・マット・焚き火台を見にアウトドアショップに向かう。
“快適さ”を求めて買い足すうちに、部屋がアウトドアショップ化。
そしていざ!キャンプ場へ!

キャンプ場に着くと、真っ先に始めるのはテントの設営。
そして各種ギアの設置、そして焚き火の準備。
動画で見たバトニングや木を薄く削ったり、適当でもなんとか火は付いた。マッチやライターを使わずにマグネシウム棒を削って火をつける。これが醍醐味!

そして、一度火が灯ると、心のノイズがスッと消える。パチパチパチパチと気が鳴きながらやがてやがて炎になってボーという音に変わって、燃え盛る。
焚き火とはただの炎ではなく、**「原始Wi-Fi」**なのです。自然と繋がった〜。
炎の揺らぎをボーっと眺めていると不思議に時間を忘れてしまう。

パチパチという音が、人と人をつなぐ無言のSNS。
そしてキャンプ飯は、なぜあんなに美味しいのか?
家では焦げたら文句を言うのに、外だと「香ばしい!」で許せてしまう。

炭の上でジュウジュウと焼ける肉、
湯気を立てるコーヒー、
外気で冷えたビール。

全部、“自然のスパイス”がかかってるんです。
💡キャンプ飯あるある:
「ウインナー=ごちそう」理論は全国共通。
そして、これがキャンプの魔法。
夜になると世間の喧騒感を“焚き火の煙”と一緒に夜空に流してくれる。
キャンプの本質は、「不便を楽しむ」こと。
便利な時代だからこそ、
・焚き火でお湯を沸かす
・手で洗い物をする
・自然の音で眠る
その“手間”が、人をリセットしてくれる。
🔥 キャンプとは「現代の心のデトックス」です。
それでは、次回の記事でお会い致しましょう。チャオ!


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